【就活の疑問】リクルートスーツは何色が正解?何着必要?実際の経験をもとに解説

【就活の疑問】リクルートスーツは何色が正解?何着必要?実際の経験をもとに解説

就活が始まると必要になるのがリクルートスーツ。

とはいえ、どんなスーツがいいのか、何色にすべきなのか、何着必要なのか等、就活生の皆さんが疑問に思うことを解説しておきます。

リクルートスーツは何色がいいの?

リクルートスーツはズバリ黒のスーツがいいです

社会人からすると、「何色でもいいのにな」と思うのですが、私自身が就活をしていたころは見事に黒のリクルートスーツしか見ませんでした。

もしスーツで個性を出したいという人はあえて黒以外のスーツを選んでもいいと思いますが、9割9分以上は黒のリクルートスーツだということをあらかじめお伝えしておきます。

リクルートスーツって何着必要?

ズバリ、1着で十分です。

中のシャツ・ブラウスは毎日変えたほうがいいので3枚程度あると安心ですが、リクルートスーツ自体は1着で十分です。

むしろ1着以上買わないほうが吉です。

なぜなら、就活が終わったらリクルートスーツを着る機会がほぼないからです。

入社式や研修中は着る機会があると思いますが、今はスーツを着なければいけない会社も少なくなってきています。

加えて、仮にスーツを着る職種や業種であっても、黒のリクルートスーツはほぼ着ることはありません。

もし、スーツ必須の仕事を選ぶ人であったとしても、社会人になってから新たに紺やグレーのスーツを買うべきです。

いかにも「就活生!」というリクルートスーツは1着にして、ファブリーズなどをしながら就活を乗り切りましょう。

高いスーツのほうがいい?

安めのもので十分です。

先ほども申し上げた通り、社会人になるとリクルートスーツを着る機会はほぼありません。

そんなものに無駄なお金を払う必要はないと思います。

確かに、いいスーツはパリッとしていて、着心地もいいですが、相手からしたらそこまで違いは分かりませんし、安っぽいスーツだからといって落とすところはほぼないでしょう。

もちろんサイズ感は気にする必要がありますが、もし大学の入学式で着たものがあるのならそれで十分代替可能です。

大切なのは情報収集

就活は買いそろえるものが多く、忙しい日々が続きますが、リクルートスーツのことよりも情報収集を重視すべきだと思います。

最近では自分からアプローチする従来のリクナビやマイナビのほかにも、企業からオファーが届くものや、就活アドバイザーがサポートしてくれるエージェントサービスもあります。

無料で利用可能なサービスなので、話を聞いてみることで有益な情報収集ができると思います。

ここでは新卒の就活生におススメのサービスをご紹介します。

dodaキャンパス

dodaキャンパスは学生が入力したプロフィールを企業が見て、早期インターンや特別なオファーが届くというサービスです。

就職業界大手のdodaが運営しているため、登録企業数も6,200社を超え、大手企業から業界をけん引する優良企業まで多くの企業が利用しているとのこと。

登録していて損はないと思います!

OfferBox

こちらも企業からのオファーが届くサービス。

就活生は自分のプロフィールを文字だけでなく写真などを使って表現でき、企業がそれを見てオファーを出します。

大手からベンチャーまで幅広い企業が利用しています。

また、25項目がチェックできるきめ細やかな適性診断AnalyzeU+を無料で受けることが可能です。

自己分析の一つとして利用するのもおススメです。

キャリアスタート

新卒ではまだ少ないエージェントサービス。

エージェントサービスとは求職者に合う仕事の情報を提供し、きちんと内定がもらえるようにESの添削や面接の練習を行ってくれるというもの。

無料で利用できるので、話を聞くだけでほかの就活生より情報量で差をつけられると思います

キャリアチケット

こちらも新卒向けのエージェントサービスです。

キャリアチケットの場合、効率的な就活をうたっています。

就活に苦戦しそうな人も対象としており、面接対策や受かるESなども指導してくれるということ。

関東に特化したサービスなので関東在住の方は話を聞いてみましょう。

まとめ

リクルートスーツは安い黒のスーツを一着持っていれば十分というのが結論でした。

就活が始まる、もしくはすでに始まっているけど全然予備知識がない!何をどうしたらいいかわからないという方向けに様々な記事を書いています。

こちらからぜひチェックしてみてください。

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