転職エージェント利用の3ステップを徹底解説!メリットとデメリットは?

転職エージェント利用の3ステップを徹底解説!メリットとデメリットは?

転職エージェントを使っての転職が昨今スタンダードになりつつあります。

一般事務から専門職まで様々な職種、業種の人が利用している声をききます。

とはいえ、「本当に使えるの?」「自分みたいな人にもちゃんと職を紹介してくれる?」と考えている人も多いと思います。

今回はそうした人向けに「どんな流れで転職エージェントを利用するのか」、「メリットデメリットは何か」について、体験を交えながら紹介していきます。

利用の流れは大きく分けて3ステップです。

ステップ1 カウンセリング

まず、メールで「カウンセリング希望です」と伝えること。自分の希望日時とエージェントさんの希望日時をすり合わせてカウンセリング日を決めましょう。

東京駅にカウンセリングスペースを持っている大手エージェントも多いですが、昨今の状況もあり、オンラインや電話でのカウンセリングも行っていることが多いので、地理的に厳しい人は対面以外でカウンセリングしてもらいましょう。

ただし、個人的には対面をおすすめします。なぜなら、目の前で求人票を何枚も見せてくれ、追加で持ってきたりするからです。オンラインで、画面共有機能を使えば見られるかもしれませんがスムーズさはやはり紙のほうに軍配が上がります。

カウンセリングでは一般的に下記のことについて聞かれます。

現在の転職市場
希望業種・職種
転職希望時期
希望年収
これまでのキャリア

エージェントごとに異なりますが、「キャリアシートを事前に送ってください」と言われることも多いです。軽くでも事前にエージェントの方が自分のキャリアに目を通してもらった方がカウンセリングの進行がスムーズなので事前に作成して送っておいた方が吉です。

所要時間はおおよそ1時間~1時間半ほどです。働きながら転職活動する人に向けては、比較的遅い時間にも対応していただけるので、そこはご安心を。

利用可能期間はエージェントによって異なりますが、基本は3か月ほどの利用に限定されていて、その期間に決まらない人はサービス停止となるケースが多いようです。

ステップ2 企業へ応募

カウンセリングが終わると、転職エージェント独自のサイトにアクセスできるようになります。そこに自分のアカウントに求人が送られてきますので、それを見て「応募するかしないか」を自分で判断します。自分のキャリアや希望に沿った求人をエージェントが選定して送ってくれるため自分で求人を”探す”手間が省けますので、働いている方にはエージェントは強い味方になってくれます。

エージェントから送られてきた求人には基本的に意思表示したほうがいいです。なぜなら転職エージェントはその反応を見て「こういう求人に興味があるんだな」「こういうのは嫌なんだな」とわかるようになり、さらに自分に合った求人をセレクトしてくれるようになるからです。

ステップ3 企業との交渉

転職エージェントは、忙しいあなたになりかわり、企業と面接日の交渉や希望のすり合わせなどを行ってくれます。

事前に「〇時以降でないと面接に行けない」ということや、「年収〇万円以下は考えられない」など、希望を明確に転職エージェントに伝えておくことで、彼らは企業と自分のブリッジ役としてしっかり機能してくれます。転職エージェントはブリッジ役にならないと報酬をもらえないので、かならず求職者と企業の間で機能しなければなりません。

そのため、しっかりと疑問点や希望などは、明確に転職エージェントに共有しておきましょう。

以上の3ステップを踏んで、内定・入社という運びになります。

メリット

効率よく転職活動ができる

これが転職エージェントを使う上での最大のメリット。特に働きながら転職活動をしようとした場合、求人を探すのは主に土日になってしまいます。時間があまりない中での転職活動をしなければならない人にとって、自分の代わりに求人を探してくれ、企業との交渉を代理として行ってくれる転職エージェントは強い味方になります。

未公開求人を紹介してくれる

転職エージェントが紹介してくれる求人の一部は未公開求人です。エージェントを利用しないと知りえない求人のため、好待遇な求人であることも多いです。そうした求人情報を紹介してもらえると、自分のチャレンジの幅がぐっと広がります。

デメリット

担当者の当たりはずれが大きい

大手転職エージェントでも担当者によって当たりはずれがあります。「ここの転職エージェントはよかったよ!」と友人に聞き、実際に行ってみたら「雑なセレクトの求人ばっかり送られてきて、全部応募しろ」と言われたなんて声もあります…。

私の場合は、求人に応募しても2、3時間でお祈りメールが来ることが多く、「企業の判断ではなくエージェントの判断で落としてるんじゃないか…?」と不信感を抱いたことから利用を辞めました。そのため、担当者のやり方が自分にあわないと判断した場合は別の担当者を紹介してもらう、もしくは別のエージェントを利用すること、自分で求人を探すことを視野に入れましょう。

結局利用価値はあるのか

私自身は転職エージェントを利用したことはあるものの、エージェント経由で企業に入社したことはありません。

友人の話を聞くと「とてもいいエージェントさんで、親身に転職先を見つけてくれた」と話す人がいる一方で、「送られてくる求人が的外れすぎて利用をやめた」という人まで様々です。自分に合わないエージェントだった場合は担当替えもできるので、もし違和感を覚えたら担当をかえてもらう、もしくは別の転職エージェントを利用するというのも手です。

以前転職活動をする前に北野唯我さんの『転職の思考法』という本を読みました。ここでは、エージェントを利用する価値や上手な利用方法のほか、基本的な転職の進め方が物語形式で解説されており、とても読みやすくかつ勉強になります。

また、転職というのは孤独な戦いなのでモチベーションアップにもこの書籍は背中を押してくれる存在になってくれたので読んだことがない方は一度読んでみるといいかもしれません。

転職エージェントの利用自体は無料なので、自分の思っている不安を聞いてもらい、今の転職市場の状況などを伺えることはとてもいいことだと思います。ただし、彼らもボランティアでやっているわけではありませんので、転職をしようとする方は彼らにおんぶにだっこは禁物だと覚えておいてください。

あくまで自分主体の転職活動を心がけましょう。

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